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榛谷 翔-ハリヤ カケル-
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1988/12/06
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No.100 むふー。

今日は名古屋でイベでしたー。
ほんとはコス参加するはずだったんだけど、友達の手違いで衣装が手に入らず。。。
友達の引率(?)でエドを着る予定だったんですがねー。
なんか、毎度毎度延びていっている気がする。
まぁ、収穫物は多かったので良しとします。
好きなサークルさんにも再びお会いできたし。
次は11月かなー。今度はサークル参加したい。
ポケ絵を描くのだ―。グッズも作るのだー。

選挙はちゃんと期日前投票してきましたよー。
それにしても、自民大敗すぎて笑える。。。

お酒入ってるから若干浮かれ気味。
やっぱり、ストローで飲むと酔いが回るの早い気がするよね。

カラオケしながら、フィとシャルのちみ絵描いてました。
完全に趣味(笑)

画像は続きから。

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まずはフィ。
まずはというより、ほとんどフィ。
妄想。。。
フィは小さい頃は泣き虫でした。今でもたまに泣くけど。
よく泣いてました。
お母様は実は女の子が欲しかったので、フィを可愛く可愛く育てました。
お父様は可愛いものと裁縫が大好きだったので、ありとあらゆるものを作ってフィに与えました。

その結果こうなりました。↓f88a1ea2.jpeg














くまさんは全部お父様の手作り。
なんでくまかって、お父様がくまさんみたいな人だからです。
フィは今でもくまさん持ってます。寮の部屋にあります。内緒にしてるけど。
ブランケット症候群みたいな感じで、このくまないと寝れないです。
これ知ってるのは、ヴィルとシャルだけ。
IMG_2059.jpg









こんなのも妄想。
寝ているはずなのにうっかり眼鏡をかけさせていたという失態。。。

これはもうちょっと大きくなってからかな。。。
IMG_2058.jpg











本を読むフィ。

そしてシャルも描いてみた。
IMG_2060.jpg













くまさんだよ!
くまさん設定をまさかここで出すことになるとは思わなかったけど。。。
そのうち部屋ネタで描くつもりなんですけど、フィは毎年シャルの誕生日に手作りのくまさんをプレゼントしてます。
10歳の時からだから、もう7体いることになるのかな。。。
ここだけの話、PFⅢの時、アクィのお見舞いにフィがくまさんを持っていったってネタを見たとき、なんでまりも氏この設定知ってるんだ! って若干思いました。(笑)

それにしてもあまりにもひどい落書きだな。。。
今日はイベ中落書きか買い物しかしてなかった。
店番手伝うはずだったのに、あんまりしてないよ。すまん。。。!
委託でおかせてもらってたシールが案外売れて嬉しかったです^^
なんか絵を描く気が起きないので、こちらを更新。
みなさんブログで魔法のことを書かれていたので、私も書こうかなぁと。

語り出したら止まらないんで、たたみますねー。
とりあえず今日はフィの魔法について。
先日もお話したように、フィはもともとドールマスターだったわけです。
なので、小説の中ではフィの魔力を練り込んだ糸を使ってシャルを操っていました。
PFⅢでも同様です。ただ、PFⅢの時には、その魔力を練り込んだ糸を切るための鋏が追加されました。
まぁ、あれです、鋏は中の人の趣味です。鋏が好きなんです。
某蒼い子はいろんな意味で大好きです。(若干フィも似ている気がしないでもない←)

話を戻して……
その魔力を練り込んだ糸は、フィが腰に刺している鋏でしか切れない。という設定でした。
なので、フィとシャルの間に入って、糸を切ってしまえばシャルは動かないぜ! は出来なかったわけですね。
ついでにいうと、シャルは『魔憑き』なので、フィが操ってなくても動けるわけですが。
フィはPFⅢでもシャルが魔憑きであることは隠していましたが、私にもっと戦闘シーンを描く能力があれば、最終章くらいで、おもむろに糸を切り、「シャル、行っておいで」という戦闘シーンが描きたかったんですね。。。
フィの鋏は戦闘にも使えますし、剣術もそれなりにありますから、戦闘要員が1人増えるのよ的な。

色学はPFⅢでのフィの設定を色濃く受け継いでいますから、設定としていろいろ残っているものがあります。
ドールマスターではなくなったので、魔力を練り込んだ糸、というのは武器としてなくなりましたが、鋏は中の人の趣味によって残りました。
これがそのままフィの武器になります。
キャラシには、鋏ともうひとつ魔法陣と書いてあるのですが、この魔法陣が少々特殊なもので。。。
私は、武術にさまざまな種類があり、そこからまたさまざまな流派があるように、魔術にもさまざまな種類、流派があると思っています。
詠唱のみで魔法を発動させる人もいれば、杖などなにかものを媒体にして発動させる人、記述式で発動させる人、いろいろいると思うんです。
そのうち上げようかなと思っているんですが、色を媒体にして発動する魔法があってもいいんじゃないかと。
PFⅢのヴィアロの魔導書は、色名を魔法の一部に組み込んでいて、私にとってはかなりリスペクトな魔法でした。
あれからさらに一歩進化させたみたいな感じで、混色によって生まれる魔法があってもいいんじゃないかと考え出したのが、フィの魔法形体です。
私の脳内設定では、フィが魔法を発動させるためのプロセスは、

・初級魔法 → 魔法名のみで発動
・中級魔法 → 呪文詠唱+魔法名で発動
・上級魔法 → 呪文詠唱+魔法名に加え、魔法陣使用による混色詠唱で発動

という風になっています。
この、魔法陣なんですが、簡単にいうと12色相環みたいになっています。
呪文詠唱によって左手前に発動。
詠唱しながら、この魔法陣より色を取りだしていきます。
鋏の支点の部分には魔法石が埋め込んであり、取りだされた色はそこに溜まります。
そして、石の中で加法混色されて、魔法が発動する。という形です。
要するに、魔法陣がパレットで、鋏が筆みたいな。
色はそれぞれ属性に対応していて、混ぜ合わせることで威力を増したり、新しい属性を作ったりできます。
キャプションに書いてあるのですが、フィの場合この色は全て音にも連動していて、とり出す際に音がします。
それが、フィの二つ名『紺碧の演奏者』の由来になります。
赤からド、ド♯、レ、レ♯・・・といった風に連動しています。
音のイメージ的には、鉄琴の音みたいな、軽くてきれいな音ですかね。

折角色彩を使った世界観なんだから、こういう魔法の発動の仕方があってもいいと思うんですよね。
まだ形にできていないので、ここでつぶやくだけですが。。。
基本は三原色+白と黒の魔法陣で行われていて、フィの魔法陣はそこから我流に発展させた12色+白と黒がいいかなと思っています。
この魔法を教える先生を投下したいと考えつつ、なかなか進まない。。。ぐぬぬ。。。

もうひとつ、主属性について。
大体において、私の主属性に関しての考え方は、一番簡単に言ってしまえばポケモンなので、持っていても1人2つまでかなと思っています。
得意な魔法。というよりも、もともとその人が持っている魔力がその属性向きなんだよ。という。
だから、例えば樹木と炎が主属性です。というのには若干違和感を覚えたりとかします。
フィの場合、やはりもともとがドールマスターですから、PFⅢの時は木製であるドールの体を補強するために『樹木系属性』でした。
そして、それは色学に入っても変わらないわけです。もともと中の人が樹木系属性すきーなので。。。
この樹木系属性、もうひとつ重大な意味があります。
それは、シャルは氷雪系属性なんだってことです。
何度も出すなって感じですが、ポケモンで言ってしまえば、樹木系の子の弱点は氷雪系です。
シャルの属性は名前を決めた時点からもう決まっていたわけなので……。
フィはシャルに属性的な意味では勝てないわけなんですよね。
ガチバトルしたら話は別かもしれませんが、そういう関係が好きです。(中の人の趣味です)

そういえば魔法の話で、ボーダーライン的なもの? のお話をちらりと目にしたのですが、やはりきっちり決めておいた方がいいんでしょうかねぇ。。。
魔導書的なものは作りたいとは思っているんですが。
No.98 早速。
と、いうことで、ブログにいろいろ書いてくことを決意したので、早速フィとシャルについて語りたいと思います!(笑)

長くなりそうなので続きはたたみますね。
色学はキャラ使いまわし(って言うと聞こえが悪いですが)OKなので、フィとシャルは使いまわしキャラです。
使いまわしというか、あの子たちをまだ動かしたかったから、色学を立ち上げたんですけどね。
もともとはPFⅢにウィンドラント騎士で参加していたキャラクターでした。
でも、もっと元をたどると、私のパソコンの中に眠っている小説の主人公なんです。
その小説では、フィは人形師で、シャルは人形でした。

小説のタイトルは『Doll Master』 まんまな感じです。(笑)
かんたーんにお話の流れをば。

フィとシャルの出てくる世界は、魔法のある世界です。
その世界では、戦闘に、魔法や武器以外に、ドールを使っていました。
フィは人形店の一人息子で12代目になります。
家には、両親と、祖父、そして曾祖父と住んでいました。
ある日、幼いフィは家の奥で古い人形を見つけます。それがシャルです。
シャルはフィの先祖の作ったドールで、大変よくできたドールでした。
そしてシャルは、特別なドールでした。
この世界では、ドールは意識を持っていますが、契約をしたマスターとしか意思の疎通はできません。
しかしシャルは幼いフィに話しかけ、そして、名前を名乗ります。
それは、あり得ないことでした。
よっぽどの力を持ったドールマスターか、『魔憑き』と呼ばれるドールにしかできないことだったのです。
『魔憑き』のドールは、悪魔や怨霊などの悪いものが人形に取り憑いてしまったもので、災厄をもたらすとしてすぐに払われ、処分されてしまいます。
フィとフィの家族はそれを嫌がり、シャルが『魔憑き』であることをずっと隠して生活していきます。

ある日、フィの両親はドールの材料を買いだしに行き、列車事故で亡くなってしまいました。
フィがまだ10歳にもならない時です。すでに祖父と曾祖父は亡くなっていて、フィは一人になってしまいました。
フィには他に身よりはありませんでしたが、幸いにも家に裏に住んでいた両親の親友のおかげで生活していくことができました。
(この人たちが、ハーヴィルの両親に当たる人です。ハーヴィルも、幼馴染として仲良くしています。)
まぁ、基本的にはフィは自分の家にシャルと二人で住んでいましたが。
シャルは家の中でだけは自由に歩き回っていました。
はたから見ればフィは一人で暮らしているはずなのに、二人分の人影があるような感じです。
この頃から、フィのドールは『魔憑き』ではないかという噂がまことしやかにささやかれ始めます。
その一方で、フィにとっては、シャルはどんどん特別な存在になっていきました。

ドールを操る術を学ぶために通っていた魔術学校を首席で卒業した年、フィはやっとシャルと契約をします。
シャルから申し出されたその契約は、
「シャル以外のドールは使わない。代わりにシャルはフィのためだけにどんなことでも尽くす」
というものでした。
ドールマスターは本来複数体のドールを、その使用用途に合わせて使い分けるもので、
使い分けるための技術も、ドールマスターを格付けするのに重要視されていました。
しかしフィはその契約をのみ、シャルのマスターになります。

契約の2年後、フィは国内のドールマスターの大会に異例のドール一体で挑み、見事優勝します。
優勝者は、宮廷就きのドールマスターとなり、優遇を受けることができました。(要するに国家公務員ですね)
しかしその一方で、一たび戦争が起これば、前線に赴かねばなりません。
(簡単に言ってしまえば、鋼の錬〇術師的な←)
そして、出兵の通知は届いてしまいます。
フィは国内でも有名なドールマスターとなっていて、シャルの戦闘能力も高かったので、最前線に送られることになりました。

もちろんフィはそこでも功績を残します。(だって主人公なんですもの)←
でも、そういう人って敵国にとってはめちゃめちゃうざいですよね。
次の戦地で、フィの前に現れたのは退魔師。
フィのドールが『魔憑き』かもしれないっていう噂は、敵国にまで届いていたわけですね。
まぁようするに、祓われちゃうわけです。シャルが。
フィブチギレます。その退魔師を操っちゃったりとかしちゃいます。
戦争が終わっても、フィは荒みきってます。やばいです。

まぁここまで読んで、察しのいい人は分かるかもしれませんが……

シャルはそのあと、人間としてフィのもとに戻ってきます。
シャルギエルっていう名前でピンと来た人もいるかもしれませんが、シャルの中身は実は天使でした。
その昔、フィの先祖がシャルを作った時に、いろいろあってシャルがドールに入ることになり、
その後ずっと、フィの一族を守って来ていたわけなんですね。(ここら辺はめんどくさいんで割愛)
その仕事のご褒美として、シャルは神様に人間にしてもらえたんですよと。

はいハッピーエンド。

PFⅢではその流れからフィはドールマスターとして参戦していました。
もちろんシャルはドールでした。
アフターで描きたかったんですが、シャルはやはりPFⅢの世界でも祓われてしまいます。
こっちはバッドエンド。シャルは人間になって帰ってきたりしません。
もう騎士団を抜けていたフィは、シャルを祓った退魔師を半殺しにしてしまい、捕まると。
団長などが工面して下さり、釈放されますが、抜けがら……
という、最悪な終わり方を考えてました。

基本的に榛谷はハッピーエンド好きですら、色学はちゃんとハッピーにしてあげようと。
なので、フィはドールマスターではなく、普通の魔術師として上げました。
そして、シャルを人間(正確には人間と雪女のハーフですが)として上げ、魔術師コースに。
あんまり大々的にはやってない(つもり)ですが、フィとシャルをくっつけようと考えてます。
交流企画なのに自キャラ同士くっつけるのかよ。って感じかもしれませんが、これだけはどうしても譲れず。
ネタもいろいろ考えてあるので。。。
人様のお子様とーvvっていうのも憧れるんですが、この子たちに、ちゃんと人間としての恋愛をさせてあげたいなーって思うんですよね。
小説でも、PFⅢでも、切ない感じで。。。
(小説は最終的には人間になりますが、それまではフィはずっと葛藤なのです)

実のところ、PFⅢに参加したいがために適当にひっぱってきたキャラクターだったのですが、今ではすごく愛着がわいています。
たぶん、今まで書いてきた連絡小説の主人公よりも上なんで、相当かと……
1人のオリキャラをこんなにもいっぱい描くことも、今までは無かったことですし。
折角企画に参加しているんだから、たくさん友達を作って、フィとシャルにもっと思い出を作ってあげたいなって思います。

では、長々と書いてしまいましたが今日はこの辺で。
読んで下さりありがとうございました^^
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