くだらない日々の記録。
No.99 ふむ。。。
Category : 【pixiv】色彩学園
なんか絵を描く気が起きないので、こちらを更新。
みなさんブログで魔法のことを書かれていたので、私も書こうかなぁと。
語り出したら止まらないんで、たたみますねー。
とりあえず今日はフィの魔法について。 先日もお話したように、フィはもともとドールマスターだったわけです。
なので、小説の中ではフィの魔力を練り込んだ糸を使ってシャルを操っていました。
PFⅢでも同様です。ただ、PFⅢの時には、その魔力を練り込んだ糸を切るための鋏が追加されました。
まぁ、あれです、鋏は中の人の趣味です。鋏が好きなんです。
某蒼い子はいろんな意味で大好きです。(若干フィも似ている気がしないでもない←)
話を戻して……
その魔力を練り込んだ糸は、フィが腰に刺している鋏でしか切れない。という設定でした。
なので、フィとシャルの間に入って、糸を切ってしまえばシャルは動かないぜ! は出来なかったわけですね。
ついでにいうと、シャルは『魔憑き』なので、フィが操ってなくても動けるわけですが。
フィはPFⅢでもシャルが魔憑きであることは隠していましたが、私にもっと戦闘シーンを描く能力があれば、最終章くらいで、おもむろに糸を切り、「シャル、行っておいで」という戦闘シーンが描きたかったんですね。。。
フィの鋏は戦闘にも使えますし、剣術もそれなりにありますから、戦闘要員が1人増えるのよ的な。
色学はPFⅢでのフィの設定を色濃く受け継いでいますから、設定としていろいろ残っているものがあります。
ドールマスターではなくなったので、魔力を練り込んだ糸、というのは武器としてなくなりましたが、鋏は中の人の趣味によって残りました。
これがそのままフィの武器になります。
キャラシには、鋏ともうひとつ魔法陣と書いてあるのですが、この魔法陣が少々特殊なもので。。。
私は、武術にさまざまな種類があり、そこからまたさまざまな流派があるように、魔術にもさまざまな種類、流派があると思っています。
詠唱のみで魔法を発動させる人もいれば、杖などなにかものを媒体にして発動させる人、記述式で発動させる人、いろいろいると思うんです。
そのうち上げようかなと思っているんですが、色を媒体にして発動する魔法があってもいいんじゃないかと。
PFⅢのヴィアロの魔導書は、色名を魔法の一部に組み込んでいて、私にとってはかなりリスペクトな魔法でした。
あれからさらに一歩進化させたみたいな感じで、混色によって生まれる魔法があってもいいんじゃないかと考え出したのが、フィの魔法形体です。
私の脳内設定では、フィが魔法を発動させるためのプロセスは、
・初級魔法 → 魔法名のみで発動
・中級魔法 → 呪文詠唱+魔法名で発動
・上級魔法 → 呪文詠唱+魔法名に加え、魔法陣使用による混色詠唱で発動
という風になっています。
この、魔法陣なんですが、簡単にいうと12色相環みたいになっています。
呪文詠唱によって左手前に発動。
詠唱しながら、この魔法陣より色を取りだしていきます。
鋏の支点の部分には魔法石が埋め込んであり、取りだされた色はそこに溜まります。
そして、石の中で加法混色されて、魔法が発動する。という形です。
要するに、魔法陣がパレットで、鋏が筆みたいな。
色はそれぞれ属性に対応していて、混ぜ合わせることで威力を増したり、新しい属性を作ったりできます。
キャプションに書いてあるのですが、フィの場合この色は全て音にも連動していて、とり出す際に音がします。
それが、フィの二つ名『紺碧の演奏者』の由来になります。
赤からド、ド♯、レ、レ♯・・・といった風に連動しています。
音のイメージ的には、鉄琴の音みたいな、軽くてきれいな音ですかね。
折角色彩を使った世界観なんだから、こういう魔法の発動の仕方があってもいいと思うんですよね。
まだ形にできていないので、ここでつぶやくだけですが。。。
基本は三原色+白と黒の魔法陣で行われていて、フィの魔法陣はそこから我流に発展させた12色+白と黒がいいかなと思っています。
この魔法を教える先生を投下したいと考えつつ、なかなか進まない。。。ぐぬぬ。。。
もうひとつ、主属性について。
大体において、私の主属性に関しての考え方は、一番簡単に言ってしまえばポケモンなので、持っていても1人2つまでかなと思っています。
得意な魔法。というよりも、もともとその人が持っている魔力がその属性向きなんだよ。という。
だから、例えば樹木と炎が主属性です。というのには若干違和感を覚えたりとかします。
フィの場合、やはりもともとがドールマスターですから、PFⅢの時は木製であるドールの体を補強するために『樹木系属性』でした。
そして、それは色学に入っても変わらないわけです。もともと中の人が樹木系属性すきーなので。。。
この樹木系属性、もうひとつ重大な意味があります。
それは、シャルは氷雪系属性なんだってことです。
何度も出すなって感じですが、ポケモンで言ってしまえば、樹木系の子の弱点は氷雪系です。
シャルの属性は名前を決めた時点からもう決まっていたわけなので……。
フィはシャルに属性的な意味では勝てないわけなんですよね。
ガチバトルしたら話は別かもしれませんが、そういう関係が好きです。(中の人の趣味です)
そういえば魔法の話で、ボーダーライン的なもの? のお話をちらりと目にしたのですが、やはりきっちり決めておいた方がいいんでしょうかねぇ。。。
魔導書的なものは作りたいとは思っているんですが。
みなさんブログで魔法のことを書かれていたので、私も書こうかなぁと。
語り出したら止まらないんで、たたみますねー。
とりあえず今日はフィの魔法について。 先日もお話したように、フィはもともとドールマスターだったわけです。
なので、小説の中ではフィの魔力を練り込んだ糸を使ってシャルを操っていました。
PFⅢでも同様です。ただ、PFⅢの時には、その魔力を練り込んだ糸を切るための鋏が追加されました。
まぁ、あれです、鋏は中の人の趣味です。鋏が好きなんです。
某蒼い子はいろんな意味で大好きです。(若干フィも似ている気がしないでもない←)
話を戻して……
その魔力を練り込んだ糸は、フィが腰に刺している鋏でしか切れない。という設定でした。
なので、フィとシャルの間に入って、糸を切ってしまえばシャルは動かないぜ! は出来なかったわけですね。
ついでにいうと、シャルは『魔憑き』なので、フィが操ってなくても動けるわけですが。
フィはPFⅢでもシャルが魔憑きであることは隠していましたが、私にもっと戦闘シーンを描く能力があれば、最終章くらいで、おもむろに糸を切り、「シャル、行っておいで」という戦闘シーンが描きたかったんですね。。。
フィの鋏は戦闘にも使えますし、剣術もそれなりにありますから、戦闘要員が1人増えるのよ的な。
色学はPFⅢでのフィの設定を色濃く受け継いでいますから、設定としていろいろ残っているものがあります。
ドールマスターではなくなったので、魔力を練り込んだ糸、というのは武器としてなくなりましたが、鋏は中の人の趣味によって残りました。
これがそのままフィの武器になります。
キャラシには、鋏ともうひとつ魔法陣と書いてあるのですが、この魔法陣が少々特殊なもので。。。
私は、武術にさまざまな種類があり、そこからまたさまざまな流派があるように、魔術にもさまざまな種類、流派があると思っています。
詠唱のみで魔法を発動させる人もいれば、杖などなにかものを媒体にして発動させる人、記述式で発動させる人、いろいろいると思うんです。
そのうち上げようかなと思っているんですが、色を媒体にして発動する魔法があってもいいんじゃないかと。
PFⅢのヴィアロの魔導書は、色名を魔法の一部に組み込んでいて、私にとってはかなりリスペクトな魔法でした。
あれからさらに一歩進化させたみたいな感じで、混色によって生まれる魔法があってもいいんじゃないかと考え出したのが、フィの魔法形体です。
私の脳内設定では、フィが魔法を発動させるためのプロセスは、
・初級魔法 → 魔法名のみで発動
・中級魔法 → 呪文詠唱+魔法名で発動
・上級魔法 → 呪文詠唱+魔法名に加え、魔法陣使用による混色詠唱で発動
という風になっています。
この、魔法陣なんですが、簡単にいうと12色相環みたいになっています。
呪文詠唱によって左手前に発動。
詠唱しながら、この魔法陣より色を取りだしていきます。
鋏の支点の部分には魔法石が埋め込んであり、取りだされた色はそこに溜まります。
そして、石の中で加法混色されて、魔法が発動する。という形です。
要するに、魔法陣がパレットで、鋏が筆みたいな。
色はそれぞれ属性に対応していて、混ぜ合わせることで威力を増したり、新しい属性を作ったりできます。
キャプションに書いてあるのですが、フィの場合この色は全て音にも連動していて、とり出す際に音がします。
それが、フィの二つ名『紺碧の演奏者』の由来になります。
赤からド、ド♯、レ、レ♯・・・といった風に連動しています。
音のイメージ的には、鉄琴の音みたいな、軽くてきれいな音ですかね。
折角色彩を使った世界観なんだから、こういう魔法の発動の仕方があってもいいと思うんですよね。
まだ形にできていないので、ここでつぶやくだけですが。。。
基本は三原色+白と黒の魔法陣で行われていて、フィの魔法陣はそこから我流に発展させた12色+白と黒がいいかなと思っています。
この魔法を教える先生を投下したいと考えつつ、なかなか進まない。。。ぐぬぬ。。。
もうひとつ、主属性について。
大体において、私の主属性に関しての考え方は、一番簡単に言ってしまえばポケモンなので、持っていても1人2つまでかなと思っています。
得意な魔法。というよりも、もともとその人が持っている魔力がその属性向きなんだよ。という。
だから、例えば樹木と炎が主属性です。というのには若干違和感を覚えたりとかします。
フィの場合、やはりもともとがドールマスターですから、PFⅢの時は木製であるドールの体を補強するために『樹木系属性』でした。
そして、それは色学に入っても変わらないわけです。もともと中の人が樹木系属性すきーなので。。。
この樹木系属性、もうひとつ重大な意味があります。
それは、シャルは氷雪系属性なんだってことです。
何度も出すなって感じですが、ポケモンで言ってしまえば、樹木系の子の弱点は氷雪系です。
シャルの属性は名前を決めた時点からもう決まっていたわけなので……。
フィはシャルに属性的な意味では勝てないわけなんですよね。
ガチバトルしたら話は別かもしれませんが、そういう関係が好きです。(中の人の趣味です)
そういえば魔法の話で、ボーダーライン的なもの? のお話をちらりと目にしたのですが、やはりきっちり決めておいた方がいいんでしょうかねぇ。。。
魔導書的なものは作りたいとは思っているんですが。
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