くだらない日々の記録。
No.135 とりあえず終わった!
Category : 日記
私の夏は終わりました。
を、8月の23、24日に受けてまいりました。
筆記はボロクソ。
小学校全科ってこんなに難しかったかしら。
モディリアーニのおさげ髪の少女が置いてあるのって、名古屋市美術館じゃなかったかしら。
美しい女庭師ってラファエロであってるよね?
牛乳を注ぐ女って誰の作品!!? フェルメール!!? マジで!!?
こう版のこうの字がわからん! どんな字? え? 孔なの? 穴って書いちゃった……
そんな感じです。
数・社・理に関しては言葉も出ない。
でも、終わったには終わった。
面接も討議も、これといって大失敗といったことは無く。
後になって、あれ言っておけばよかったと思ったことはいっぱいありましたが。
まぁ、終わったの。あとは結果が来るのを待つのみ。
そして、今日大学院の願書を出してきました。
モラトリアム延長組ですみません。
でも、怠惰な気持ちで2年延ばすわけじゃないんです。
私は、知らないことが多すぎる。
先輩たちが話す作家のことが、全然わからない。
飛び交う制作用語が、
美術館の名前が、
素材たちが、
わからないことが多すぎます。
そして、できないことも多すぎる。
そんな私が、このまま小学校の先生になっていいんだろうか。
そう考えた結果です。
まだまだ、学びたい。
もっと制作したい。
だから、院試を受けることを決めました。
受かるかどうかはわからないけど。
教採も、院試も落ちたら、講師登録しようと思います。
とりあえず、夏の山場は過ぎたので、ちょっとゆったりしてます。
次は、秋の院試と、卒論提出。
それが終われば、冬の卒業制作地獄。
まだまだ険しい道のりですが、頑張ります。
ちょこちょこ、絵も描いていきたいです。
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