No.133 色彩学園一期終了と、企画参加休止に関して

色学関連の記事はもう書かないだろうといった次の記事に書いてすみません。
でも、これだけはきちんと文章でみなさまに伝えなくてはならないと思い、キーボードを叩かせて頂いております。

すでに、Pixivにシートがあがりましたし、また、ひよごんさんのブログを読まれた方はご存知かと思いますが、私どもが企画しておりました「色彩学園」の第一期を、3月31日をもって終了させて頂くこととなりました。

7月1日の企画開始から、多くのみなさまのご参加・ご協力のおかげで今日まで企画を運営することができたことを、誠にありがたく思います。
どんな感謝の言葉を並べても、伝えきれないほどの感謝の気持ちを抱いております。
本当に、ありがとうございました。
皆様のことが、本当に本当に大好きです。

企画を閉じる理由についてなのですが……

ひよさんも書かれていらっしゃいましたが、ひよさんのブログだけを読まれると、ひよさんのみの私情で企画を閉じるようなとらえ方ができてしまうと思い、つけたすというわけではありませんが、少々お話させて頂きたいことがございます。
ご気分を害される方がいらっしゃるかもしれませんが、ご了承ください。
 

7月1日に色彩学園を開始するにあたりまして、私たちには大きな問題がいくつかありました。
本来ならば6月開始のはずだった色学が、7月開始に延期されたのは、そのためです。
他の企画の運営状況を知っているわけではありませんので、比較することはできませんが、色学は問題のよく起こる企画だったように思います。
この場で名前を挙げるわけではありませんが、この際なので言わせていただきますが、若干名の参加者によって、私たちの企画掲示板が慌ただしくなることが何度かありました。
その対応に追われ、毎日頭を悩まし、体調を崩すことがしばしばありました。
あぁ、あいつのことか、とお心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ひよさんの「健康上の理由」というのも、同じことなのではないかと思います。

また、3人とも現在大学3年生ですので、ひよさんは就職活動を、私と草花は受験勉強を行わなくてはなりません。
今までは、勉強の合間に企画掲示板をチェックしたり、息抜きに絵を描いて投稿したりとしてきましたが、学年が進級して以降、今までのように時間を取ることができないというのが、実情です。
自分の忙しさばかりを押し出すような書き方かもしれませんが、現在の身の振り方で一生が左右される問題ですので、軽視はできないと判断させて頂きました。

私の判断力、企画力の無さ、精神の弱さのせいで、参加者様にご迷惑をおかけしてしまう形となり、本当に申し訳なく思っております。

二期に関しては現在検討中です。
引き継ぐもの、引き継がないもの、等、まだまだ決まっていないことばかりで、まだこの先どうなるかはわかりませんが、一応話はあるということは合わせてご報告させていただきます。

私は企画主を降り、当面の生活が落ち着くまでは、「第二期色彩学園」にも参加は見合わせさせて頂こうと思っています。
いつか、戻ってくることができましたら、その時は構って頂けると嬉しいです。

最後になりましたが、企画終了となります3月31日まで、どうぞ、「色彩学園」と、私たち「色学実行委員会」をよろしくお願いいたします。

Trackback() Comment(0)